こんにちは、てぃだむるぶし勝連 販売担当の長濱です。
一年の終わりである師走に入り、文字通り走り回るような何かと忙しい時期ですね。
気が付くと来週にはクリスマスが来て、そして年末へ向かい、あっという間に今年も終わります。
毎年、1年の短さに儚さを感じるのは私だけでしょうか。。。
と言いつつも、新たな年はやってきます。
新年を気持ちよく迎えるためにも、最後までいい準備をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、てぃだむるぶし勝連
年末年始の休業日につきまして下記の通り、ご案内致します。
令和4年12月29日(木)~令和5年1月3日(火) 休業期間とさせていただきます。
何卒よろしくお願い致します。
26号地 建売住宅ABC棟 工事棟上完了しました。3月竣工予定となります。
てぃだむるぶし勝連 年内は28日(水)迄、営業しております。
敷地内見学、商談等のご予約は↓↓↓
フリーダイヤル0800-500-6664
または
担当:長濱(ながはま) お気軽にご連絡ください。
さて、ここからは勝連地域のご紹介です。
「勝連で不思議な建造物を発見!?」
今回は「てぃだむるぶし勝連」の分譲地から、ホワイトビーチ向けに車で10分程行った場所にある、与勝地域の不思議(謎の?) 建造物をご紹介いたします。
どーんと構えるこの不思議な建造物の正体とは??
調べてみたところ、実はこの謎の建造物は戦前に建造された『平敷屋製糖工場跡』でした。
平敷屋製糖工場は、1940年(昭和15年)に平敷屋地域の11組のサーターヤー組(製糖作業を行なう小屋と広場)が併合して建造された共同の製糖工場で、現在残っているのは3基あった煙突のうちの1基の様です。 燃料は石炭を使用した本格的な工場でしたが、1945年以降は戦況の悪化により操業出来ず、またその後はアメリカ軍の攻撃により破壊されましたが、工場跡地には今でも煙突1基と貯水槽が現存してます(写真) 近代沖縄の製糖業の歴史と技術の展開を知る上で貴重な遺跡となっており、2015年(平成27年)1月に国登録記念物となった模様です✨
いや~なんとも歴史を感じさせる建造物でした。
ちなみに、勝連地域にある現代の製糖工場はこのようになっております。
こちらも「てぃだむるぶし勝連」の分譲地からホワイトビーチ向けには反対方向の場所で、同じ様に車で10分程のうるま市川田にある、『ゆがふ製糖』の工場の煙突になります。 当たり前ですけど、こちらはかなり近代的ですね(笑)😆
そして煙突に書かれた「さとうきびは沖縄の宝」 いいですね~。
年末年始の休業日につきまして下記の通り、ご案内致します。
令和4年12月29日(木)~令和5年1月3日(火) 休業期間とさせていただきます。
何卒よろしくお願い致します。
てぃだむるぶし勝連 年内は28日(水)迄、営業しておりますよー。
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